去る平成28年11月28日(月)に北海道支社において、支社内では初めての「安全衛生大会」を開催いたしました。
当社では毎年10月に本社にて「安全で快適な職場づくり」を目指し、災害防止対策に取り組む姿勢として「当大会」を実施しておりますが、本年度より支社管轄においても現地の協力会社の皆様と共に支社従業員の意識向上の為、開催する運びとなりました。
まず、大会の進行役が開会宣言をした後、出張により参加出来なかった当社常務取締役 北海道支社長に代わり、業務課長が挨拶を行い、日頃の業務に当大会で出た教訓を作業に活かしてほしい旨の説明がありました。
その後、安全管理担当から北海道支社での労災事例や防止対策等について講義を行い、安全研修という名目で「脚立災害」及び「危険予知活動の重要性」などテキストを使用しながら研修を行いました。
中でも「KYトレーニング」では、グループ討議という形式を取り、グループ毎に意見を交わしながら討論を行い、充実した研修会となりました。
最後に当大会出席者を代表して2名の支社従業員から当社「安全宣言」が読み上げられ、進行役による閉会宣言をもって大会が締めくくられました。